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浜平商店では和竿「竹と漆を使った釣り竿」を製作者と共に紹介しています。 はてな?和竿って何? 丸い竹をそのまま使った竿を和竿と呼んでいます。現代はグラスファイバーとかカーボンファイバーとかを竿の材料としていますが竿の大部分を丸竹で作ってあれば和竿としています。金属のリールシートが付いていても金属のガイドが付いていても和竿としています。 素材の竹は塗装をしないと実使用の環境に耐えられません。和竿の塗装は漆を使います。漆は扱いが難しくかぶれることもある厄介な塗料です。漆は日本人にはなじみが深くその色合い・つやは見ているだけで心が休まります。 竿は使ってなんぼだが 見た目がきれいであまり見かけない品物のため、実釣後はインテリア用としてお使いください。 自分用の部屋があれば数本を飾るのもいいですね。 実釣後の手入れ 釣りから帰ったらできるだけ速やかに固く絞ったふきんで水分・塩分をふき取ってください。その後、部屋に置いて乾燥させます。直射日光のあたる場所、温度変化の大きい場所は不適です。 |
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